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181号 センターニュース | 資料集 | 大分県産業科学技術センター

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Academic year: 2018

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(1)

センター長就任あいさつ

---

1

事業紹介 大分県ドローン協議会の設立について --- 2

お知らせ 平成 29年度 技術セミナーのご案内 --- 4

X 線分析顕微鏡セミナーのご案内 --- 5

高速度カメラ出張技術講習会のご案内 --- 5

食品関連の技術研修開催中 --- 5

事業報告 2017年度グッドデザイン賞 応募説明会を開催 しました --- 6

マイクロスコープ導入セミナーを開催しました --- 6

ニュース ものづくりプラザ入居企業のご紹介 --- 7

TECHNO-FRONTIER2017(モータ技術展 2017)に 出展しました --- 7

職員紹介 新採用職員の紹介 --- 7

平成27 年度業務実績

---

8

こ の 度 、 大 分 県 産 業 科 学 技 術 セ ン タ ー の セ ン タ ー 長 に 就 任 い た し ま し た 岡 誠 司 で す 。

大 分 県 内 に は 、 こ れ ま で 半 導 体 や 精 密 機 器 、 自 動 車 分 野 の 企 業 進 出 、 医 療 集 積 が 進 み 、 こ れ ら 進 出 企 業 と 地 場 企 業 の 連 携 ・ 共 生 発 展 と い う 課 題 、 食 品 な ど 地 域 資 源 活 用 型 産 業 の 生 産 性 向 上 や 新 製 品 開 発 に お け る 企 業 ニ ー ズ の 高 ま り 、 自 然 エ ネ ル ギ ー の 産 業 化 や 廃 棄 物 リ サ イ ク ル な ど 環 境 技 術 の 認 識 共 有 が 求 め ら れ る な ど 、 大 き な 変 化 の 時 代 を 迎 え て い ま す 。

こ の よ う な 社 会 情 勢 や 産 業 構 造 の 変 化 や 技 術 革 新 に 対 し 、 よ り ス ピ ー デ ィ か つ 的 確 に 対 応 し て い く た め 、 大 分 県 は 産 業 政 策 の 柱 と し て 毎 年 「 お お い た 産 業 活 力 創 造 戦 略 」 を 策 定 し て お り ま す 。 平 成 2 9 年 度 は 、 「 さ ら な る 産 業 集 積 の 進 化 」 、 「 中 小 企 業 の 新 た な 活 力 創 造 と 競 争 力 の 強 化 」 、 「 人 材 の 育 成 確 保 」 な ど 、 中 小 企 業 に 対 し て ワ ン ス ト ッ プ の 政 策 を 展 開 す る 事 と し て お り ま す 。

当 セ ン タ ー で は 、 平 成 2 6年 度 に 「 第3期 中 期 業 務 計 画 」 を 策 定 し 、 平 成3 0年 度 ま で の5カ 年 に わ た る 目 標 を 立 て て 業 務 を 推 進 し て お り ま す 。

こ れ ま で 当 セ ン タ ー は 、 大 分 県 商 工 労 働 部 の 部 是 で あ る 「 現 場 主 義 、 ス ピ ー ド 、 改 革 ・ 挑 戦 」 の 3 本 柱 の も と 、 県 内 企 業 の 個 々 の 技 術 的 な 課 題 解 決 に 取 り 組 む と と も に 、 産 業 集 積 の 進 化 と 地 場 企 業 の 体 質 強 化 の 推 進 を 追 求 し て ま い り ま し た が 、 今 後 は 、 従 来 の 設 備 利 用 や 依 頼 試 験 、 共 同 研 究 及 び 技 術 研 修 な ど を 実 施 し て い く こ と は も と よ り 、 更 な る 企 業 支 援 の 充 実 に 向 け た 大 分 県 版 第 4 次 産 業 革 命 “ O I T A 4 . 0 ” の 挑 戦 を 進 め て ま い り ま す 。

具 体 的 に は 、 当 セ ン タ ー が 事 務 局 を 持 つ 大 分 県 ド ロ ー ン 協 議 会 に よ り 、 研 究 支 援 、 企 業 間 交 流 や 企 業 ニ ー ズ の コ ー デ ィ ネ ー ト な ど を 支 援 す る ほ か 、 飛 行 試 験 や 操 縦 訓 練 を 行 う こ と の で き る テ ス ト フ ィ ー ル ド 、 共 同 研 究 を 行 う こ と が で き る リ サ ー チ ル ー ム を 設 置 い た し ま す 。

さ ら に は 、 電 磁 応 用 産 業 の 振 興 に 資 す る た め 、 高 性 能 モ ー タ ー の 開 発 に 用 い る 磁 気 シ ー ル ド ル ー ム 、 電 波 の 送 受 信 、 モ ー タ ー 類 の 電 波 ノ イ ズ 測 定 の た め の 電 波 暗 室 か ら な る 研 究 開 発 施 設 の 整 備 を 通 じ て 支 援 い た し ま す 。

こ の よ う に 、 I o T や ド ロ ー ン な ど 革 新 的 技 術 の 活 用 促 進 に も 着 手 し 、 新 た な 技 術 シ ー ズ の 創 成 と 技 術 移 転 に よ る 県 内 産 業 の 振 興 に 貢 献 で き る よ う 努 め て ま い り ま す 。

そ の た め に は 、 研 究 員 一 人 ひ と り が 日 常 業 務 を 遂 行 す る う え で 、 そ の 業 務 が 企 業 の 皆 さ ま に と っ て 、 ま た 県 内 産 業 の 振 興 に と っ て 、 ど の よ う な 効 果 に つ な が る の か を 強 く 意 識 す る こ と が 重 要 だ と 考 え て い ま す 。

ま た 、 当 セ ン タ ー 単 独 で は 的 確 な 支 援 が 難 し い 場 合 に は 、 県 内 外 の 研 究 機 関 や 大 学 等 と 連 携 す る こ と で 、 支 援 体 制 を 強 化 す る こ と が 必 要 だ と 改 め て 認 識 し て い ま す 。

こ う し た 取 り 組 み を 通 じ ま し て 、 こ れ か ら も 企 業 の 皆 さ ま の ニ ー ズ に 適 切 に 対 応 で き る よ う 組 織 を 挙 げ て 万 全 の 態 勢 で 臨 み 、 信 頼 さ れ る 公 設 試 験 研 究 機 関 で あ り 続 け た い と 思 っ て い ま す の で 、 今 後 と も 積 極 的 な 当 セ ン タ ー の 活 用 を お 願 い い た し ま す 。

お わ り に 、 当 セ ン タ ー の 取 り 組 み に 多 く の 皆 様 か ら 御 理 解 と 御 支 援 を 賜 り ま す よ う お 願 い 申 し 上 げ 、 就 任 の 挨 拶 と さ せ て い た だ き ま す 。

( セ ン タ ー 長 岡 誠 司 y o s i o k a @ o i t a - r i . j p )

N o . 1 8 1

2 0 1 7 . 6

(2)

大分県ドローン協議会の設立について

ドローン元年として大きな注目をあびた2015年以降、産業

用 ド ロ ー ン は 、 市 場 の 成 長 が 続 い て い ま す 。 高 機 能 化 と 高 品 質 化 も 急 速 に 進 み 、 空 撮 を はじ め、 農 業 ・ 土 木 建 築 ・ 災 害 対応など、様々な分野での利用が期待されています。

ド ロ ーンは近 年 に珍 し く 、 全 く 新 た な 産 業 機 器 とい え ま す。 ド ローン本 体の開発 や製 造、アプリ ケーションソ フトウエアの開 発、 実用化に必要となる周辺機器の開発など、開発の余地はまだ まだ多くあり、ビジ ネスチャ ンスの可 能性を 秘 めていま す。た だ し、 量 産 型 の汎 用 ドロ ーンの生 産 数 は右 肩 上が りですが 、 メー カーの寡占が進みつつあるなど、厳しい競争も始まっています。 当 初 に構 想 され た 活 用 法 も 、 「 技 術 ハード ルが 高く て 困 難 」や 「天候に左右されるドローンでは実用性に難しい」など、用途の 淘 汰 も 始 ま っ て おり 、 技 術 動 向 や ビ ジ ネ ス 状 況 を 注 視 す る 必 要があります。

一 方 で、 ド ロ ー ン飛 行 に 関 する ト ラ ブルや 事 故 も 少 な から ず 発 生し ています。 業務 用 途 での利 用について は、 航 空 法や 各 種ガイドラインを遵守した適正な利用 ・操縦に関する知 識・ス キル・マナーを有する人材の育成も求められています。

大 分 県 は 、 素 材 や 部 品 、 サ ー ビ ス 提 供 な ど 多 様 な 産 業 が バランス良く 集 積し ており、 豊 かな自 然 や地 形を 活 用 した テス ト 環 境 と相 ま っ て 、 ド ロ ーン分 野 の開 発 を 行 う には最 適 の 環 境 を有 し て おり ます。ま た、ベ ンチ ャ ー創 業 や 国 内ト ップ メーカー が 県 内 に 進 出 し た こ とな ど によ り 、 大 分 県 内 のド ロ ー ン 関 連 業 界の気運も高まっています。

そ こ で、 大 分 県 でのドロ ーン産 業 の振 興 と集積 を 目 指し 、平

成29年6月13日に「大分県ドローン協議会」が設立されま

した。

大 分 県 ドロ ーン協 議 会 では、 産 学 官 が 一 体 となり ドロ ーン産 業 の 普 及 ・ 啓 発 、 企 業 間 交 流 、 ビ ジ ネ ス チ ャ ン ス の 研 究 か ら 事 業 参 入 モ デ ル の 構 築 を サ ポ ート し ま す。 ま た 、 開 発 に 必 要 な 人 材 育 成 、 研 究 開 発 の助 成 な ど にも 取 り 組 む こ とで、 ド ロ ー ンに関連した「技術・用途・サービス」の開発を支援します。

当 セ ンタ ーでは、 ド ロ ーン飛 行 試 験 を 行 う テスト フ ィ ールド や 企 業 が 協 働 でき る リ サーチ 棟 な ど、 ドロ ーンに関 連 し た 開 発 拠 点 も 整 備 する こ とで、ドロ ーン産 業 の振 興 に積 極 的 に取り 組 む こととしております。

ドローンビジネスにご関 心のある 方、すでにドローン事業 に着 手されている方、ドローンを使ったサービスを受けたい方は、ご 入会をご検討ください。

また、大 分 県ドローン協 議 会 のホ ームページを 開設 して おり ます。ご不明な点等あれば、協議会事務局までお気軽にお問 い合わせください。

※大分県ドローン協議会ホームページ http://drone.oita-ri.jp/

(大分県ドローン協議会事務局:電子・情報担当 秋本・幸 [email protected]) 事業

(3)
(4)

平成 29 年度 技術セミナーのご案内

産 業 科 学 技 術 セ ン タ ー で は 、 県 内 企 業 技 術 者 の 養 成 ・ 技 術 レ ベ ル の 向 上 を 目 的 に 、 技 術 情 報 の 提 供 や 品 質 管 理 ・ 生 産 技 術 ・ 分 析 技 術 等 の 実 践 的 な セ ミ ナ ー を 実 施 し て い ま す 。

平 成2 9年 度 は 下 表 の 技 術 セ ミ ナ ー を 計 画 し て い ま す 。 実 施 時 期 等 の 詳 細 が 決 ま り 次 第 、 ホ ー ム ペ ー ジ や メ ー ル ニ ュ ー ス 等 で 随 時 ご 案 内 い た し ま す 。

ま た 、 個 別 企 業 の ご 要 望 に 応 じ て 研 修 内 容 を 企 画 ・ 提 供 す る 「 オ ー ダ ー メ イ ド 型 技 術 研 修 」 も 実 施 し て お り ま す 。 修 得 し た い 技 術 内 容 が ご ざ い ま し た ら 、 各 担 当 に 直 接 お 問 い 合 わ せ い た だ く か 、 企 画 連 携 担 当 ま で ご 相 談 く だ さ い 。

※ 技 術 セ ミ ナ ー 案 内 ペ ー ジ

http://www.oita-ri.jp/riyou-guide/seminar

(企画連携担当 安部 ゆかり [email protected]

N O . セ ミ ナ ー 名 受 講 料 実 施 時 期 申 込 〆 切

1 構 造 解 析 シ ス テ ム 「 A N S Y S 」 の 操 作 個 別 研 修 無 料 平 成3 0年2月2 8日

ま で 随 時

平 成3 0年

2月2 8日 ( 水 )

2 高 速 度 カ メ ラ 出 張 技 術 講 習 会 ※ P 5案 内 掲 載 無 料 平 成3 0年2月2 8日

ま で 随 時

平 成3 0年

2月2 8日 ( 水 )

3 顕 微 鏡 観 察 ・ 硬 さ 測 定 等 の 微 小 領 域 の 評 価 用 試 料 作 製

研 修

1 , 2 0 0円 平 成3 0年2月2 8日

ま で 随 時

平 成3 0年

2月2 8日 ( 水 )

4 微 生 物 検 査 技 術 研 修 ※ P 5案 内 掲 載 無 料 平 成3 0年2月2 8日

ま で 随 時

平 成3 0年

2月2 8日 ( 水 )

5 食 品 の 賞 味 期 限 ・ 消 費 期 限 設 定 の ポ イ ン ト と そ の 方 法

※ P 5案 内 掲 載

無 料 平 成3 0年2月2 8日

ま で 随 時

平 成3 0年

2月2 8日 ( 水 )

6 食 品 の 品 質 管 理 技 術 向 上 の た め の 機 器 分 析

※ P 5案 内 掲 載

無 料 平 成3 0年2月2 8日

ま で 随 時

平 成3 0年

2月2 8日 ( 水 )

7 は じ め て のL a b V I E W体 験 セ ミ ナ ー 無 料 6月8日 ( 木 ) 募 集 終 了

8 X 線 分 析 顕 微 鏡 セ ミ ナ ー ※ P 5案 内 掲 載 無 料 6月2 9日 ( 木 ) 6月2 3日 ( 金 )

9 は じ め て の 電 磁 界 活 用 基 礎 講 座 i n 大 分 無 料 7月7日 ( 金 ) 7月3日 ( 月 )

1 0 「 ス マ ー ト も の づ く り 」 の た め の 3 D - C A D体 験 講 座 無 料 7月1 3日 ( 木 ) 7月7日 ( 金 )

1 1 「 無 機 分 析 前 処 理 セ ミ ナ ー

~ 認 証 標 準 物 質 と 試 料 前 処 理 法 を 使 い こ な す た め に ~ 」

無 料 7月1 8日 ( 火 ) 7月1 1日 ( 火 )

1 2 ド ロ ー ン 産 業 の 現 状 と 今 後 無 料 6月 ~ 8月 頃 未 定

1 3 金 属3 Dプ リ ン タ 技 術 の 最 前 線 無 料 7月 ~ 8月 頃 未 定

1 4 も の づ く り に お け るX線C T活 用 の 最 前 線 セ ミ ナ ー 無 料 1 0月 ~ 1 1月 頃 未 定

1 5 基 礎 か ら 学 ぶ ! F T - I Rの 基 礎 と 実 習 セ ミ ナ ー 無 料 1 0月 頃 未 定

1 6 高 倍 率 型 マ イ ク ロ ス コ ー プ 操 作 体 験 セ ミ ナ ー 無 料 1 1月 頃 未 定

1 7 グ ッ ド デ ザ イ ン 賞 か ら 見 る 無 料 平 成3 0年1月 頃 未 定

お知

(5)

Vision Research社製 Phantom V1210

X

線分析顕微鏡セミナーのご案内

X 線 分 析 顕 微 鏡 は 、 異 物 等 の 元 素 分 析 を 得 意 と す る 装 置 で す 。 大 分 県 産 業 科 学 技 術 セ ン タ ー で は 平 成 20 年 度 に本 装 置 を 導 入 し て 以 来 、 県 内 企 業 を は じ め と す る 多 く の 皆 様 にご利用いただいています。

X 線 分 析 顕 微 鏡 を 使 う と 、 以 下 の 例 の 分 析 等 が 可 能 に なります。

例1:1 ミリ以下の異物の分析、 例 2:めっき膜厚の簡易

測定、例3:面分析(マッピング)

下記のとおり初心者向けのセミナーを開催します。

下記のURLをご参照の上お申し込み下さい。

日時:平成 29年 6月 29日(木)13:30~16:00 演題:X線分析顕微鏡セミナー

装置:X線分析顕微鏡 XGT-5000

会場:大分県産業科学技術センター

講師:株式会社堀場製作所 中野ひとみ氏

内容: 講 義(蛍 光X線 分析 の基 礎・分 析 事例・ 膜厚・マッ ピング)、測定手順・実演

URL: http://www.oita-ri.jp/7821

(工業化学担当 江田 善昭 [email protected]

高速度カメラ出張技術講習会のご案内

高速度カメラは、1秒間に数千~数万フレーム(通常のビデ

オカメラでは1秒間に 30~60 フレーム程度)で撮影し、肉眼

では捉えきれないほどの高速な現象や動作をスロー映像で観 察 す る 装 置 で す。 例 え ば 、 自 動 車 の 衝 突 試 験 、 エ ア バ ッ ク の 動作、ゴルフや テニスのイ ンパク トの瞬間、製 品の落下衝 撃な どの撮影に用いられています。本機を利用して撮影したデモン ストレーション映 像をY ouTub eにアップロ ードし てありますので ご検討の参考にされて下さい。(「大分県産業科学技術センタ ー 高 速 度 カ メラ 」 で 検 索 し て く ださい ) 。 セ ンタ ーでよ く 利 用 さ れるのは、半導体製造装置や各種自動化装置の動作検証な どです。本講習会は、依頼 者の生産現場などに機器を持ち込 み 、 装 置 の基 礎 的 な 知 識 と取 り 扱 い の説 明 を 行 う 講 習 会 ( 無

料)で、所用時間は1時間程度です。講習会当日に限り有料

で延 長 利 用も 可 能 です( 機 器 の 貸出しのみは行っていません)。 昨 年 度 は延 5 社が 受 講 され、 実践に即した講習会ということで ご 好 評 頂 き ま し た 。 受 講 の お 申 し 込み は随 時 可 能 ですので、 ご希望の際にはお気軽にお問い 合 わ せ く だ さ い 。 案 内 パ ン フ レ ッ

トは「OIRI 出 張 技 術 講習 会」 でイ ンターネット 検 索してご 確 認く だ さ い 。 な お、 本 装 置 は 、 競 輪 ( 公 益 財 団 法 人 J K A) の 補 助 を受けて導入しました。

(機械担当 伊野 拓一郎 [email protected]

食品関連技術研修のご案内

食品 関 連 企業 で食品 開 発 業務 、品 質管 理 業 務ご担 当 の 皆 様 に お 知 ら せ で す 。 食 品 産 業 担 当 で は 、 県 内 食 品 の 「 安 心 ・ 安 全 」 を サ ポート し 、 食 品 関 連 企 業 の 人 材 育 成 を 目 的 と し た 3 種 類 の 個 別 研 修 を 実 施

しています。

【微生物検査技術研修】 「 食 の 安 心 ・ 安 全 」 の た め に は、 食 品 製 造 所 内 の清 浄 度 の

向 上 や 製 造 流 通 段 階 での微 生 物 制 御が 重 要 となりま す。そ こ で、 微 生 物 検 査 の 考 え 方 や 試 料 の取 り 扱 い 、 培 地 の 調 製 法など実際の操作も交えて解説します。

【食品の賞味期限・消費期限設定のポイントとその方法】 賞味期限・消費期限の設定は、食品の特性、品質変化の 要 因 や 原 材 料 の 衛 生 状 態 、 製 造 工 程 で の衛 生 管 理 、 容 器

包 装 の 形 態 、 流 通 ・ 保 存 環 境 な ど 様 々 な 要 素 を 勘 案 し 、 科 学 的 、 合 理 的 に 行 う こ と が 必 要 で す 。 そ こ で 、 賞 味 期 限 ・ 消 費期限設定の基礎と留意すべきポイントと併せて、科学的根 拠 にな りう る 微 生 物 試 験 、 理 化 学 試 験 、 官 能 試 験 等 の設 定 方法を、実技を交えて解説します。

【食品の品質管理技術向上のための機器分析】

食 品 の 特 性 把 握 、 品 質 評 価 の た め の 機 器 分 析 、 測 定 結 果の活用法を総合的に支援する研修です。

( 対 象 機 器 : p H メータ ー、 水 分 活 性 測 定 装 置 、 分 光 光 度 計、HPLC等)

本 技 術 研 修 は 平 成 30 年 2 月 末 ま で 随 時 開 催 予 定 で す 。 詳細については、食品産業担当までお問い合わせください。

(食品産業担当 水江 智子 [email protected]) お知

らせ

お知

らせ

(6)

2017

年度グッドデザイン賞

応募説明会を開催しました

平成29年4月28日(金)、センター第1研修室にて、

2017 年度グッドデザイン賞応募説明会を、日本デザイン振興 会 事 業 部 より 渡 部 明 子 氏 にお越 し 頂き 開 催 しま した 。 グッドデ ザイン賞は 1957 年に創設された日本で唯一の総合的なデザ

イン評価・推奨の仕組みであり、今年で 60年目を迎えます。

大 分 県 での 説 明 会 は 今 年 が 初 開 催 とな り 、 当 日 は 21 社

36名の方が参加されました。説明会の中では、グッドデザイン

賞 創 立につい て の経緯 から受 賞 までのスケ ジュール、 審 査 会 の様子をはじめ、近年の受賞の傾向や地域、中小企業等のも のづくりでの受賞例を中心に紹介して頂きました。

近年ではプロダクトデザインのみならず、まちづくりやサービス の 受 賞 も 増 え て おり 、 ジ ャ ン ルは 多 岐 に 渡 る とい う こ と でし た 。 企業 からは「産 学官 連 携で開 発 した商品 の応 募は可能 か?」

「 自 社 の 商 品 技 術 は 審 査 対 象 にあ て はま る か ? 」 等 の 多 く の 質問があり、県 内企 業のグッドデ ザイン賞に対 する 関心 の高 さ を感じました。昨年度の大分県内関係の受賞は 2 件で建築物

が 中 心 で す が 、 プ ロ ダ ク ト を 始 め 、 ま ち づ く り や サ ービ ス で の 受 賞に向けてセンターでも積極的な支援を行っていきたいと考え

ております。来年 1 月頃には、グッドデザイン賞の規程に準じ

審 査 員 の 視 点 で 自 社 商 品 の 模 擬 審 査 を 行 う 「 グ ッ ド デ ザイ ン 賞 審 査 体 験 ワ ーク ショ ッ プ」を 開 催 する 予 定 です。 自 社 の商 品を 客 観的 に見るよい 機 会 と思 いますので、 是 非 皆 様 のご参 加をお待ちしております。

(製品開発支援担当 荒木 あゆみ [email protected])

マイクロスコープ導入セミナーを開催しました

研 究 開 発 や 品 質 管 理 のた めに製 品 や 材 料を 分 析 する 際、

ま ず 、 対 象 と な る 試 料 を 観 る こ と か ら 始 ま り ま す 。 マ イ ク ロ ス コ

ープは、試料の情報(色、形状、表面状態、寸法等)を様々な

角度から観察し、試料の全体像と微小領域を併せて観察でき

る装置です。

当 セ ン タ ー は 、 ( 株 ) キ ー エ ン ス 製 デ ジ タ ル マ イ ク ロ ス コ ー プ

VHX-5000を導入しました。20倍から 2000倍までの観察が

可能であり、凸凹によって一部にしかピントが合わない試料も、

試 料 ステージを 電 動 で上 下 動 させる こ とにより、 ピントがあ った

部 分を 合成 して 全 体 像をとらえ た写 真として 撮 影するこ とがで

きます。

た マ イ ク ロ ス コ ー プ で ど ん な 観 察 が で き る か を 、 実 演 を 交 え て

講義して頂きました。

県 内 の精 密 機 器 、 非 鉄 金 属 、 化 学 、 分 析 等 の分 野 から 6

社・団体 10 名のご参加をいただきました。参加した皆様から

は 、 「 装 置 の 使 い 易 さ が 分 か り ま し た 。 」 、 「 合 成 に よ る 観 察 が

短 時 間 に行 え る ので、 合 理 化 に 役 立 つ と思 いま した 。」 と好 評

をいただきました。

本 機 器 は、 皆 様 に広く 機 器 開 放 (有 料 )し てい ま すので、 ぜ

ひご活用をお願いします。 事業

報告 事業

(7)

ものづくりプラザ入居企業のご紹介

「ものづくりプラザ」は、ベンチャー企業や産業科学技 術セン ターと共同研究を行う企業等を支援することを目的に、同セン

ター内に設置されたインキュベート施設です。本年 5 月に、も

のづくりプラザM103号室に新しく(株)LIFE様が入居されまし

た。

近年、社会問題となっている徘徊トラブルを未然に防ぐため、

(株)LIFE 様は、「いつ」「誰が」「どこに」を解決する 手段として 、

IC タグを 用いた システムを 開 発 していま す。徘 徊 者 の衣 服 や 持ち物全てに IC タグを装着し、その方をアンテナが感知すると、 登 録し ている メールや スマホ のアプリ に複 数一 斉 送 信 する こと ができます。

他にも IC タグを使った製品を開発して、世の中の役に立つ

製品を生み出したいと考えています。

(企画連携担当 安部 ゆかり [email protected]

TECHNO-FRONTIER2017(モータ技術展2017)に出展しました

平成 29 年 4 月 19-21 日に千葉幕張メッセで開催された

TECHNO-FRONTIER2017(モータ技術展2017)に電磁応用

技術研究会として出展しました。モータ技術展 2017は今年

で 35 回目を迎えた、国内最大のモータに関する専門展示会

です。

当 セ ン タ ー は ブラ イ テ ッ ク 社 と 共 同 で ベ ク ト ル 磁 気 特 性 可

視化装置、応力負荷型単板 磁 気試験器、2 次元単板磁気

試験器を展示し、会場では、3機種すべてで、電磁鋼板の磁

気測定のライブデモを実施しました。

な か で も 、 ベ ク ト ル 磁 気 特 性 可 視 化 装 置 で の 回 転 中 の モ

ータ 固 定 子 の磁 気特 性 測 定を初 めて 見 よ うと、 そ のラ イ ブデ

モには人だかりができるほど、モータ開発者の興味を引いてい

ま し た。 また 、 2 次 元 単板 磁 気試 験 器 は大 学 研 究 者 から 測

定原理 に関する質 問をいただき 、ディスカッ ションする なかで、

その学術的価値に気づかされました。結局、3 日間で 100 名

以上の方が当ブースに立ち寄り、そのうち60名と名刺交換し、

磁気特性測定に関する情報交換をしました。

今 後 も こ う し た 専 門 展 示 会 へ の 出 展 を 通 じ て 、 当 セ ンタ ー の磁気測定技術をPRするとともに、直接、企業のニーズを聞

くことで、磁気特性測定装置の今後の開発に役立てていきま す。

(電磁力担当 池田 哲 [email protected]

新採用職員の紹介

平成29年4月より、製品開発支援

担 当 に配 属 され ま し た 疋 田 武 士 です。

出 身 は日 田 市 で高 校 卒 業 後 は 東 京 の

美 術 大 学 に 進 学 し 、 イ ン ダ スト リ ア ル デ

ザイン(工業デザイン)を専攻しました。

インダストリアルデザインは大量生産が可能なほとんどの立

体 物 に関 与し てい ま す。 大学 では、 アイ デ アを 現 実的 な 形 に

する プ ロ ダ ク ト デ ザイ ンを 根 本 か ら 学 ん だ のち 、 デ ザ イ ン開 発

の社会資源としての活用概念であるデザインマネジメントの領

域を研究しました。

卒業後は、「デザインで社会に貢献したい」と考えているとこ

ろに、大分県産業科学技術センター研究員の採用を知り、生

まれ育った大分県に戻ってくることができました。

今後は、企業の皆様方をデザイン面での支援し、大分県の

産業振興に尽力していきたいと考えていますのでよろしくお願

い致します。

(製品開発支援担当 疋田 武士 [email protected]) ニュ

ース

ニュ ース

職員

(8)

項目 単位 製品 開発

電子 ・情報

電磁 力

機械 金属 工業 化学

食品 産業

企画 連携

計量 検定

合計

企 業 訪 問 社 123 52 69 70 41 71 120 57 - 603

技 術 相 談 件 514 87 497 167 286 703 868 51 - 3,173

( う ち 時 間 外 ) 件 - - - - 8 7 1 2 - 18

依 頼 試 験 件 - 1 32 74 677 748 1,052 - - 2,584

機 器 貸 付

件 78 31 1 121 298 749 631 - - 1,909

時間 859 42 5 251 695 4,344 4,349 - - 10,545

( う ち 時 間 外 )

件 24 - - 10 17 81 26 - - 158

時間 450 - - 20 89 1,464 2,403 - - 4,426

企 業 ニ ー ズ 共 同 研 究 件 - - - - - 1 1 - - 2

短 期 即 応 型 受 託 研 究 件 - 1 1 - - - - - - 2

企 業 技 術 研 修

件 3 1 3 3 4 4 2 3 - 23

人 68 10 39 64 49 111 44 202 - 587

食 品 加 工 技 術 高 度 化 研 修

件 - - - - - - 3 - - 3

人 - - - - - - 144 - - 144

提 案 型 受 託 研 究 件 1 2 6 2 - - - - - 11

技 術 シ ー ズ 創 出 型 件 - - 1 - - - 1 - - 2

経 常 研 究 件 1 2 - 1 1 1 7 - - 13

調 査 研 究 件 - 3 - 2 2 1 - 1 - 9

特 許 出 願 件 - 1 1 - - - 1 - - 3

特 許 登 録 件 1 - 1 - - - 1 - - 3

実 施 許 諾 件 3 1 1 - - - 3 - - 8

論 文 投 稿 件 - - - 1 1 - - - - 2

そ の 他 投 稿 件 - - - 1 - - - - - 1

学 会 発 表 件 - - 4 1 - - 1 - - 6

そ の 他 発 表 件 1 2 2 1 - 1 3 - - 10

産 学 官 交 流 活 動

件 3 - - 2 - - 5 - - 10

人 4 - - 9 - - 13 - - 26

Webニ ュ ー ス 件 4 2 4 5 8 8 6 125 1 163

OIRIメ ー ル 便 件 3 1 4 3 7 7 3 100 1 129

機 関 誌 記 事 件 4 2 2 3 3 4 4 14 1 37

合 同 研 究 成 果 発 表 会 件 - - - 1 - - 1 - - 2

セ ミ ナ ー 開 催

件 - 18 - 1 - - - - - 19

人 - 716 - 44 - - - - - 760

科 学 技 術 フ ェ ア 人 30 22 23 18 38 22 41 99 - 293

研 修 生 受 入 人 1 2 - - 1 - 2 - - 6

研 究 会 活 動 回 1 - 1 - - - 2 - - 4

報 道 取 材 等 対 応 回 4 - 3 1 - - - - - 8

視 察 ・ 見 学 対 応

件 2 - 7 - 1 8 5 19 - 42

参照

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